肩関節周囲炎(五十肩、四十肩、腱板損傷、腱板断裂、肩こり) リラクゼーション目的のマッサージは行いません。 可動性 安定性 安定した動き 希望とする動き 上記のような流れで手を使う時の不調の改善を図ります。筋力や可動域だけではなく、感覚や反応などにも注意し、日常生活での不調がなくなるようにアプローチを行います。 病期により必要なアプローチは異なります。その時々に必要なことを行い、必要なセルフケア指導、生活指導を行い、効果的に改善に繋げます。

体外衝撃波にて痛みやコリの緩和を図ります。 痛みやコリがある部位には、異常血管や異常な神経が発生してると言われています。体外衝撃波は、その異常な血管や神経を破壊する作用があり、それが痛みの改善に繋がります。 姿勢や動きが痛みの根本的な原因な場合が多いため、本質的な改善でありませんが、実施(1回)後の変化はほぼ実施したすべての方から良い感想を頂いています。 週に1回(~2回)の実施を4週程度継続することを推奨しています。 副反応や後遺症などの報告はほぼ皆無で安全性が高いため、安心してご利用いただけます。

変形性股関節症 変形性膝関節症 変形性足関節症 変形性股関節症は股関節だけが悪いのか。 人間の身体は一部で動くことはなく、全てにおいて全身の協調的に働きます。 当施設で行うPNFでは【全体像をみる】ことを重要視しており、股関節の疾患をお持ちの方でも全身をみてアプローチを考えます。 可動域、筋力、感覚など、体重を支える時に必要な身体の働きの獲得を目指します。 筋力は【力】があればいいわけではなく、動きの中で必要なタイミングで必要な量は働くことが重要です。 そのために必要な身体の感覚器に対する刺激を行い、目標とする動きの獲得、生活の質の向上を目標とします。

腰部脊柱管狭窄症 腰椎椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 腰椎すべり症 腰椎分離症 腰痛、筋筋膜性腰痛 【Mobility】 多くの方がまずはココに問題があります。適切な可動域を手に入れる事が腰部疾患を改善させる第一歩です。特にハムストリングス(もも裏)、殿筋(お尻)に対するストレッチをしっかりと行う事で症状の改善も考えられます。 【Stability】 ストレッチを行う事で可動域が出ればそれでいいか?そんなことはありません。新たな可動域を手に入れた次は、『安定』することが重要です。 【Mobility on Stability ~Skill】 安定性の後は、動く中での安定性にレベルを上げていき、日所生活からスポーツなどの激しい動きに至る中でも腰部が安定するようにアプローチします。 若い年代にも多いこの疾患ですが、適切に身体のコントロールを学習することでケガの予防や再発の予防、パフォーマンスの向上に繋がります。日常生活における腰痛でお困りの方も同様に症状の改善と、再発の予防を目指します。 ※医師の診断結果や方針が最優先となります

足底腱膜炎/シンスプリント

〝足底やふくらはぎのストレッチやマッサージで改善したら病院はいりません”

①全身のアライメント(姿勢)はどうか?

②足の状態は?

③お尻や体幹の筋肉は?

これらの状態を確認し、症状が出ている原因を考えます。多くの方はの足アーチの崩れが伴っています。そして、股関節の可動域や筋力の低下も併せて存在している方が大半。姿勢の制御のために必要な下肢の機能を高める事で、症状の改善を目指します。