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内反尖足への介入で大切なこと

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内反尖足に対するリハビリは何をしていますか? ?脳卒中(脳梗塞や脳出血)の後遺症でお困りの方で『内反尖足』は、痛みや歩きにくさなど多くの問題へと繋がります。 「内反尖足 リハビリ」で検索をすると、原因は『下腿三頭筋』となっています。 結果的に内反尖足を起こしてしまう犯人は、下腿三頭筋や足部など、つま先を下側に下げてしまう筋肉であることは間違いためその通りです。ただ、ストレッチをしてもしてもなかなか変わらない人も多いのではないでしょうか。そんな時、必要なのは... 両足でしっかりと立てる事が大切です。

身体の動きは一部で起こるのではなく、全身で起こります。身体の動きは、常に“全身”で起こります。 全ての部位が協力して動く事で、身体は楽に動く事が出来るようになります。 ということは... 足が楽に働くためにも、全身が協力してくれる必要があります。 全身の状態を確認することで、足に異常な力が入ってしまう原因を見つけることが出来る事を多く経験します。部分的にみる視点と、全身的にみる視点が重要です。

全身の姿勢制御には運動療法(PNF)
全身への介入は運動療法。
自分自身で姿勢をコントロールしながら動く能力が必要になります。
異常な働きをしている筋肉は抑制を、働きが弱くなっている筋肉には強化を。

姿勢の崩れは、手足の末端に異常なこわばりを生みやすくなり、それが内反尖足のような状態として現れる事も多くあります。

何が原因かを考え、お客様自体が動いて改善を目指します。
患者様がアクティブに動く事が大切です。

痙縮、異常筋緊張に対する衝撃波。脳卒中後の内反尖足のような異常な筋緊張の亢進に対し、部分的な緊張の緩和のために体外衝撃波を用いることは有効です。 ボトックスとは違い、筋肉の収縮能(働く力)は阻害せずに硬さを軽減できるとされており、実施後の異常な脱力感もありません。 運動療法との併用により、部分的な筋緊張の緩和と、全身の姿勢のコントロールを獲得することで、より効果的に足首の異常な硬さの改善を目指します。エビデンスは重要です。脳梗塞、脳出血後の筋のこわばり、痙縮、異常筋緊張には体外衝撃波。

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