肩関節周囲炎
リラクゼーション目的のマッサージは行いません。
- 可動性
- 安定性
- 安定した動き
- 希望とする動き
上記のような流れで手を使う時の不調の改善を図ります。筋力や可動域だけではなく、感覚や反応などにも注意し、日常生活での不調がなくなるようにアプローチを行います。
【体外衝撃波治療器】※動画参照
痛みや炎症症状、筋の硬さなどに対し、体外衝撃波も併用します。
肩こり
簡易的に体外衝撃波にて痛みやコリの緩和を図ります
根本的な改善ではありませんが、実施(1回)後の変化はほぼ実施したすべての方から良い感想を頂いています。週に1回を計5週ほど続ける事をおススメしています。
病院で行う注射や痛み止めの薬との大きな違いは、副反応の報告がないことです。実施後には施術部位に発赤が起きる事がありますが、時間と共にすぐに無くなります。
変形性股関節/膝関節症
まずは伸展可動域の確保
変形性の関節症の方に対し、体重を支えるだけの練習はナンセンス
体重をかけることが上手くできていない状態で、体重をかけて筋力を働かせるのは『出来ない事を繰り返す』だけです。動きや身体の状態を分析し、痛みなどの原因となっている所を見つけ、そこに対してアプローチします。
そのために様々な姿勢で、様々な方法を用いて促していきます。状態に応じて、体外衝撃波による施術も並行して行い、最善の結果を出す方法を考えます。
※医療機関の方針を最優先して実施いたします
腰痛/すべり症/分離症
【Mobility】
多くの方がまずはココに問題があります。適切な可動域を手に入れる事が腰部疾患を改善させる第一歩です。特にハムストリングス(もも裏)、殿筋(お尻)に対するストレッチをしっかりと行う事で書状の改善も考えられます。まずはココをチェック!!
【Stability】
ストレッチを行う事で可動域が出ればそれでいいか?そんなことはありません。新たな可動域を手にいた次は、『安定』することが重要です。
体幹を適切に活動させる感覚を掴む必要があります。筋肉の働きが分かりにくい場合は、STABILIZERという目で見て活動がわかる器具を用いて体幹筋の活動と良い姿勢の学習を促します。スポーツをやる若い年代の方に多いこの疾患ですが、適切に身体のコントロールを学習することでケガの予防や再発の予防、パフォーマンスの向上に繋がります。日常生活における腰痛でお困りの方も同様に症状の改善と、再発の予防を目指します。
※医師の診断結果や方針が最優先となります
足底腱膜炎/シンスプリント
〝足底やふくらはぎのストレッチやマッサージで改善したら病院はいりません”
①全身のアライメント(姿勢)はどうか?
②足の状態は?
③お尻や体幹の筋肉は?
これらの状態を確認し、症状が出ている原因を考えます。多くの方はの足アーチの崩れが伴っています。そして、股関節の可動域や筋力の低下も併せて存在している方が大半。姿勢の制御のために必要な下肢の機能を高める事で、症状の改善を目指します。
“体外衝撃波も利用します”
当施設のストロングポイントとして、医療現場でも使われる体外衝撃波を施術に用いる事が出来ます。
筋力や姿勢の変化は時間がかかり、痛みが一瞬で軽減することはありません。そこで、当施設では体外衝撃波を用いてまず痛みの軽減を図ります。