脳卒中リハビリにも時短の機械【体外衝撃波】
脳卒中後の後遺症の1つで、生活動作を大きく阻害し、さらに動作だけでなく容姿にも影響を与える『痙縮』
歩く時に肘が曲がってしまう/踵が浮いてしまう
歩く時に肘が曲がってしまう/指が握り込んでしまう(足も手も)
手を動かそうとすると余計に力が入ってしまう
常に指が握り込んで、肘も曲がっている
そのような状態に対し、持続的なストレッチを行って予防や軽減を目指している方は多いと思います。
まず初めに、姿勢を制御するという能力の向上がなければ改善しにくいということは大前提ですが、実際に起きてしまっている手足のこわばりに対し、リハビリ界の中でも【時短メニュー】があるのをご存じですか?
【体外衝撃波】これはやはり徒手的に行う筋の伸張や、反射的な筋のこわばりに対する姿勢を制御する能力に対するリハビリ単独に比較し、変化の度合いはかなり大きい印象です。※当施設での経験的情報です
これまで何年かに渡りしっかりとした徒手的なリハビリを受けている方も、体外衝撃波の導入によりこれまでなかった変化が早期に得られています。
やはり現代は徒手による技術に加え、適切な機器の利用が改善への近道になると考えます。
新たな刺激、新たへ変化が欲しい方、是非一度ご利用ください!