MASTERPULS®ONE
①痙縮への介入としての脳卒中ガイドラインに掲載されています
最近の研究報告では、脳卒中後に起こる痙縮に対する治療方法として良い報告が多く出ています。その中で、重大な有害事例の報告がないというのもこの機械の特徴です。安全で効果があるという理想的な介入方法です。
※発赤など一時的な変化の報告はありますが、一過性のものです。
※第1回 東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラムHPより
【特徴】
「RADIAL PRESSURE WAVE THERAPYは圧力波を用いた治療法であり、1687年に物理学者のアイザック・ニュートンによって確立された作用反作用の法則に基づいています。音響圧力波の形状をした機械的エネルギーは、治療効果を生み出す特殊な形状をした金属製もしくはセラミック製のトランスミッターを介して、効率的に体内の組織に伝わり、最終的に痛みを伴う部位に到達します。RADIAL PRESSURE WAVE THERAPYは、効果の期待できる低コストな治療法として用いることができます。」
伊藤超短波株式会社 ホームページより抜粋
「RADIAL PRESSURE WAVEセラピーは、欧米では低侵襲ながら有効な治療法として、整形外科領域の腱付着部障害や筋・筋膜性疼痛症候群において使用されている治療です。痛みを感じる患部に一定回数の圧力波を照射することで、慢性的な痛みを軽減させます。現在、日本国内においても広まってきています。」
<使用例>
・ アキレス腱痛症
・ 石灰沈着性腱炎
・ 上腕骨外側/内側上顆炎
・ 足底腱膜炎
・ 膝蓋腱炎
・ 脛骨過労性骨膜炎
・ 転子部腱障害
・ トリガーポイント
カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン プレスリリースより抜粋
世界で活躍するアスリートの中では野球では大谷翔平選手が自身で購入したことで有名です。また、体操の内村航平選手も痛みを抱えながらの競技の中で衝撃波治療を併用していたとのことです。