東三河初！体外衝撃波による痙縮改善プログラムが受けられます

日本神経理学療法学会（脳（神経）の損傷や機能低下により起こる疾患等が中心の学会）において、脳卒中後の痙縮（手あ足のこわばり、伸ばせない、指が開かない、つま先に力が入ってしまう 等々）に対する治療方法として【体外衝撃波】の研究が多数報告されています。海外ではすでに多く使用されていますが、日本においては、整形外科疾患に対する体外衝撃波に次いで、最近よく使われるようになってきました。

治療効果の報告では、ほとんどの報告で効果を認めており、これまで代表的な治療であったボトックス療法にも劣らないという結果になっています。

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当施設では、数年前より体外衝撃波を導入しており、関節付近の痛みや、肩こり、筋の硬さ、セルライト除去、顔のしわや毛穴ケアに使用しており、研究報告と同様に良い結果となっています。

現在は導入施設が少ないこともあり、痙縮に対して体外衝撃波を使用できる場所としてはとても貴重だと思います。自費リハビリ施設での導入例は全国的にもほとんどない状態です。

身体に対する悪影響が殆どなく、効果を期待できるとても画期的な方法です。

脳の疾患に対するリハビリは、療法士の力量に左右される部分も大きいことは事実ですが、体外衝撃波に関しては、人間の徒手的な介入では到底得られない介入効果が期待できます。

東三河にお住まいで脳卒中の後遺症でお困りの方に是非お試しいただきと思います。